こんにちは、かの地から代表の嶋田です。
今回は蜂の巣駆除、草刈りです。
先日、親の所有しているアパートの草刈りに行ってきました!!
兄と嫁です(笑)
真面目にやってますね~!!
これは土手の草刈りなんですが、アスファルトに生えてる草は全部抜きました。
真夏の草刈りはとても疲れました・・・。
そんな中・・・。
アシナガバチの巣を発見しました。
兄と僕とで駆除作業をしました。
もう既に嫌そうな表情です(笑)
長袖、長ズボン、顔も出ない様にネット(これは昨年うなぎ釣り用に買いました)安全靴に皮手・・・完璧な装備で臨みました。
後ろにビニール袋がありますよね??
僕が蜂の巣の下で広げ、兄が鎌で蜂の巣を落とすという役割で。
順調に袋を広げ鎌で・・・。
ここで誤算が・・・。
蜂の巣はブロックに付いてると2人して勝手に思ってまして、ブロックを鎌で擦ったらまさかのスルー(笑)
大慌てで逃げたんですが、見事に腕を刺されました。
実は蜂に刺されたの初めてで。
小学生の時アシナガバチはめちゃめちゃ痛いって聞いてましたが、相当痛かったです。
思わず叫んだ位痛かったです。
今思うと巣に直接鎌が当たらなくてよかったと思います。
多分洒落にならない位刺されてたと思います。
スプレーを買ってきまして今度こそ大丈夫です!!
心なしかたくましく見えます(爆)
蜂のスプレーってよく考えられていますよね。
風向きとかいろんな状況によって変わると思いますが10mまで届くみたいです。
巣の中にも必要以上撒きまして、
無事に撤去完了しました!!
アシナガバチは自ら人を襲うことはないそうですが、巣に気付かずに近寄ったり、刺激したりすると攻撃してきます。
同じスズメバチ科だけあり、アシナガバチの生態は に似ている。幼虫の餌も昆虫の肉とすることなど共通点が多い。細身で小型の体型は攻撃力で劣る。チョウやガの幼虫の芋虫、つまりケムシやアオムシの類を狩る。捕らえた芋虫をかみ砕いて肉団子にして巣に持ち帰る。ヤブガラシ等の花に飛来することも多い。
巣の材料はほぼ同じ。構造は、スズメバチの巣は光沢のある立派な外皮があるのに対しアシナガバチはそれがなく、蓮の実 のようである。また、多くのスズメバチのように枯れ木の木部繊維や朽木ではなく、ホオナガスズメバチ属と同様に樹皮の靭皮繊維を素材とし、それに唾液由来のタンパク質などを混入して巣材とするので、一般のスズメバチの巣より強靭である。そのため、しばしばスズメバチ類の巣は洋紙に、アシナガバチ類の巣は和紙に例えられることがある。