はい、こんにちは。かの地からスタッフの千明です。
前回のブログで「クリスマスソング~洋楽編」をご紹介したので今回は、邦楽をご紹介しようと思います。
昔懐かしいクリスマスソング
松任谷由実「恋人がサンタクロース」
1980年リリース
恋人がサンタクロース
本当はサンタクロース つむじ風追い越して
恋人がサンタクロース
背の高いサンタクロース 私の家に来る
J-POP クリスマス・ソングの定番曲ですね。曲の大ヒットによって「クリスマス=サンタクロースと子供たちのイベント、宗教行事」から「恋人たちの一大恋愛イベント」に変わった。と推測しているそうです。
山下達郎「クリスマス・イブ」
1983年リリース
雨は夜更け過ぎに 雪へと変わるだろう
Silent night, Holy night
きっと君は来ない ひとりきりのクリスマス・イブ
Silent night, Holy night
1980年代に国内で発売された楽曲で売上が最も多いシングルとなっている。1991年にミリオンを突破、2013年の時点で累計185.1万枚を記録。
B’z「いつかのメリークリスマス」
1992年リリース
いつまでも 手をつないでいられるような気がしていた
何もかもがきらめいて がむしゃらに夢を追いかけた
喜びも悲しみも全部 分かちあう日がくること
想って微笑みあっている 色褪せたいつかのメリークリスマス
シングル曲ではないもののクリスマスソングの定番となり、B’zの中でも人気のある楽曲のひとつ。B’zのベストアルバムには高い頻度で収録されてますね。
稲垣 潤一「クリスマスキャロルの頃には」
1992年リリース
クリスマスキャロルが流れる頃には
君と僕の答えも
きっと 出ているだろう
クリスマスキャロルが流れる頃には
誰を愛してるのか
今は見えなくても…
クリスマスソングにカテゴライズされているが、歌詞からもわかるように、倦怠期の恋人同士がクリスマスまで距離を置いて、お互いの今後を見つめ直そうといった内容を男の視点から歌った楽曲。
タンポポ 「 聖なる鐘がひびく夜」
1999年リリース
聖なる鐘が鳴りひびく夜
この恋よ 未来まで続けと
願うから Uh-Uh
タンポポは、ハロー!プロジェクトに所属する女性歌手グループ。
モーニング娘。から誕生した最初の「グループ内ユニット」であり、モーニング娘。とは違った女性らしさを感じさせる。
プッチモニ 「 ぴったりしたいX’mas!」
2001年リリース
ぴったりしたいクリスマス
まったりしたいクリスマス
頭の中ほとんど彼氏
懐かしい(笑)当時中学生でしたが、流行りましたね!覚えやすいですしね!
第2期プッチモニでの第3弾シングルであり、ラストシングルである。
EXILE – LAST CHRISTMAS
2008年リリース
Wham!の「ラスト・クリスマス」を日本語でカバーしたもの。
Last Christmas 今はまだ 思い出になんて できないよ
でも愛はもう ここにはいない this year
Last Christmas ふたりなら
願いは叶うと 信じてた
まだ越えられない 君は今でもspecial
オリコン週間ランキングでは、20.0万枚を売り上げ2作連続通算6作目の首位獲得。
Hurry Xmas 「 ~L’arc~en~ciel~」
2007年リリース
Hurry Christmas!
夜空を奪ってキャンドルに炎を灯し
愛しい瞳に星を浮かべて
甘くはじけるグラスへと注いだら so sweet!
さあパーティーの始まりさ come on MUSIC♪
初回生産限定盤・通常盤共に、2007年12月25日までの42日間、期間限定生産されたラルク史上初めてのクリスマスシングルである。
BoA / 「メリクリ(Happy 15th Anniversary)」
2007年リリース
ずっと ずっと そばにいて
大好きなきみを 見つめていたい
Snowf lakes きみの温もりは
冬の贈り物 ほら 雪だよ
プロモーション・ビデオは北海道勇払郡占冠村の水の教会および根室本線の落合駅で撮影。また、偶然に降ってきた雪をそのまま演出に使用したそう。
(坂本龍一) – Merry Christmas, Mr. Lawrence
『戦場のメリー・クリスマス』(Merry Christmas Mr.Lawrence) は映画『戦場のメリークリスマス』のオリジナルサウンドトラックである。1983年5月1日にリリースされた。英国アカデミー賞 作曲賞受賞。
私これ大好きなんです。是非聴いてみてください!