はい、こんにちは。かの地からスタッフの千明です。
もうすっかり夏ですね。夏といえば皆さんは何をしたくなりますか?夏といえばBBQ、海水浴、キャンプ、田舎ならではのカブトムシ採り…などなど色々したいですよね!
ただこの時期どうしても天気が悪くなったりしがちなので、そんな時に家で観たい私のオススメ映画をご紹介します。
子供の頃によく観ていた映画
子供の頃はアニメをよく観ていましたが、その中でもよく覚えているのが「日本昔ばなし」
「おむすびころりん」や「一寸法師」懐かしいですね。今聞くと古臭い感じに聞こえますが、そこがまたいいですよね(笑)
ジブリでは「魔女の宅急便」
主題歌の「ルージュの伝言」と「やさしさに包まれたなら」がとても好きなんですけど、キキが電車の中で過ごす場面も好きなんです(笑)
ただ、今回ご紹介しようと思っているのは違う作品です。
この二作はよく観ていたのを覚えている定番の作品ということで…
リトルフット
『リトルフット』(日本では1989年に『リトルフットの大冒険』として公開された)(原題:The Land Before Time)は、1988年にアメリカで製作されたアニメ映画でスティーヴン・スピルバーグとジョージ・ルーカスが製作総指揮を務めた。
まず、これ観たことある方に出会った事がないんですよね。
子供の頃によく観てましたが、人間やマンモスが生まれていない恐竜時代の大昔の物語。ブロントザウルスの群れでたった1つだけ残った卵がかえり赤ちゃんが生まれた。
名前はリトルフット。
優しいママと祖父母に囲まれ彼の一家は、豊かな食糧と水に恵まれた“みどりの谷”へと旅立つ。旅の途中ティラノザウルスに襲われ、家族と離れ離れになったリトルフットは、怒りっぽいトリケラトプスのセラ、いまだに飛ぶことのできないコウモリ竜のピートリ、元気のいいアナトザウルスのダッキー、そしてのろまなステゴザウルスのスパイクとともに彼らの夢みる“みどりの谷”をめざしながら、時にいがみ合いながらも力を合わせ助け合い、さまざまな障害を乗り越えてゆく。
簡単にいえば冒険と感動の物語ですね。
どのキャラクターもとても可愛くて、今でも観たいですし、子供達にも人と力を合わせて乗り越えられることもあるということ、仲間がいる素晴らしさをこの映画から学んでほしいです。
遠い海から来たCOO
南太平洋、フィジー諸島のひとつ「パゴパゴ島」が主な舞台。パゴパゴ島のトンベルア酋長の許可をもらい、日本から移住した海洋生物学者の小畑徹郎とその息子である洋助(12歳)が主人公。
移り住んで3年。嵐の翌朝、洋助は珊瑚の潮だまりで50センチほどの生物を発見した。
それは、1億6500万年以上前に生息していた水棲爬虫類(首長竜)プレシオサウルス(又はプレシオザウルス)であり、奇跡の生命の誕生に立ち会った洋助は、その瞬間から生物の母親役を担うことになる。
徹郎の研究室に生物を持ち帰った洋助は、その産声から生物を「クー(COO)」と名付ける。時を同じくして、クーの母親であるプレシオサウルスの遺骸が別の小島に漂着する。
COOが自分でエサを食べられるようになったら海に帰すこと。徹郎と洋助の親子の約束です。
洋助はマーガリンを餌とし、クーの飼育絵日記をつけ続けます。
洋助と徹郎は、フランスの核実験計画をめぐる同国諜報機関の暗躍を知り、銃をとる。
自然と人間、親子と絶滅生物、核実験の陰謀が取り巻く奥深い物語。
この作品も知ってる方少ないですかね?
私この作品もいまだに観たいんですよね。大自然の中での生活、恐竜の赤ちゃんとの生活、COOの可愛さ、当時子供なので難しい話はパス。すごく憧れる生活でしたね!テレビにかじりつくようにして観ていました。
この作品はとても夏っぽい作品なので本当にオススメです。
どちらも私の中ではとても大好きな映画です。大人の方も是非観てみて下さい!