今日はミスターTです。
今回は初めて見た時に、衝撃を受けた映画を紹介します。
技術の進歩には感動と驚きでした。
①アバター
②ジュラシック・パーク
③キング・コング
映画館で見た時は大興奮でした、そしてこれからの映画界の未来に期待してワクワクしました。
アバター
ジェームズ・キャメロン監督の代表作で2009年に公開されて、大ヒットし歴代興行収入第1位になりました。
この作品を映画館で見た時は、本当に驚きました。
技術的な面では今までで一番の驚きです。
思わず体が仰け反るし、避けるしでした、周りの観客も全員そうなっていました。
ストーリーは少し分かり難い所もありますが、反戦的なメッセージもこめられています。
アバターのリアルで自然な動きや独特の質感、架空の生物達も本当に生きているみたいです。
特に空を滑空するシーンは圧巻です、見ていて気持ちいいです。
この作品はぜひ大画面、そして3D画面で見てください、感動ものです。
現在私の家は3Dの設備が、ないので今回見直したのですがかなり寂しい感じでした。
新しいテレビが凄く欲しくなりました。
ジュラシック・パーク
スティーブン・スピルバーグ監督作品で1993年に公開されました、当時は本当にビックリしました。
あそこまでの映像が作れる技術力は凄すぎですね。
シリーズ化もされた、人気作品ですが今回は第一作について書きます。
作品前半で、恐竜を復活させるテクノロジーについて分かりやすく説明してあるため「なんとなく不可能でもないかなー」と思えます。
中盤からハラハラさせて、ラストでの乱戦は興奮します。
この作品の主役は恐竜達、中でも王者「Tレックス」は登場シーンも、ラストの乱戦での一撃からの雄たけびも圧倒されます。
本当にコンピューターで作られた映像だとはおもえませんでした。
今見ても十分素晴らしいです、必見の作品です。
キング・コング
これは今までに何度か映画化されている作品で、今回は2005年の作品を紹介します。
最初に映画化された1933年公開作をリメークした物です。
残念ながら最初の作品は見ていないので、比べることはできませんが・・・
ストーリーは1930年代に孤島に撮影に行った映画スタッフが、巨大な「キングコング」にさらわれて・・・といった感じですすむのですが、前半の舞台となる「孤島」の設定が凄いです。
恐竜が生き残っている島、でも最強なのはTレックスではなく身の丈18Mの「キング・コング」なのです。
少し無理があるかなー。
ですが、このジャンルの作品にしては変わっているのが、「コング」と人間の心の交流が描かれている所です。
そのためただ恐ろしいだけの「怪獣」ではなく心のある「生き物」なのでラストではウルウルしてしまいます。
今回紹介した中で、個人的には一番入ってくるストーリーですね、ぜひおススメします。