Youtuberになるために必要そうな物をリストアップしてみた

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Youtube撮影環境

Youtuberが人気です。
小学生の「将来なりたい職業」でも10位以内にランクインしているそうですが、これを「何をバカな事を…。」と笑う事も出来ないんじゃないかな?と思っています。

将来的にYoutubeがどうなっているか分かりませんが、すでにYoutubeは一過性のブームなどではなくネットユーザーに根付いた文化になっていると感じます。

そこで、かの地からでも「Youtubeやってみない?」という話が持ち上がっているんですが、実際に何が必要なのか分からなかったので調べてみました。

 

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Youtubeで必要な物その1「アカウント」

これは動画を投稿したり管理するために必要なものですが、Youtubeへログインするためのアカウントが必要です。

実は「かの地から」では、岩塩プレートの動画等をアップするためにYoutubeアカウントを取得しています。

かの地からYoutubeチャンネル

知らなかった人も多いと思うんですが7つの動画をアップしていまして、いつの間にか5,329回再生されていました。ありがとうございます。
100万回再生!とかまではほど遠いのですが、基本的に1分以内の動画しか上げていなかったのでこれからは長い動画にも挑戦したいですね。

 

Youtubeで必要な物その2「ビデオカメラ」

動画を撮るためのビデオカメラも必要ですよね。スマホで代用する方もいるようですが、三脚を使いにくい事もあるのでビデオカメラの方がいいのかな?と思います。

我が家にあるビデオカメラはちょっと古くてソニーのHDR-CX560V/Bです。

今ではもっといいビデオカメラも5万円以下で買えると思うので、ビデオカメラにはそんなにお金はかからないんじゃないかな?と思います。

iPhone7で撮影しているYoutuberも存在していましたからスマホでもいいし、デジカメでの動画撮影をしてもいいし、安いビデオカメラでもいいですし。

ただ、撮っている絵を確認しながら撮影できるカメラである事は絶対条件。一人で自画撮りをする時は特に必須かなと思います。

カメラって上を見るとキリがないので、身の丈に合った機材からスタートしようと思ってます(笑)。

あと、必須の物として風よけ(風切音を低減させる物)のウインドジャマーという製品も屋外での撮影であれば必要じゃないでしょうか。

 

Youtubeで必要な物その3「動画編集ソフト」

これが良く分からない所だったんですが、必須の動画編集ソフトには無料の物と有料の物があります。

Windowsに標準で最初から入っているWindows Movie makerを使うのであれば無料で出来ますが、簡単な字幕程度とエフェクトしか入っていないので「いわゆるYoutuber的な動画」の特徴であるテロップを入れる事は出来ません。

有名な無料の動画ソフトとしてAviUtlというソフトもありますが、色々なサイトでおすすめされている割には

  • インストールの時点で面倒くさそう
  • プラグインを入れて機能を拡張していくっぽいので機能を探す事も面倒くさそう
  • 使い方を覚えるまでに上記の事をクリアしないといけないので面倒くさそう

と言った問題があるように思います。パソコン初心者でも簡単に使えるようなソフトでないと編集作業等も難しくなってしまいそうなので、無料ソフトはちょっと厳しいのかなと感じます。

あとはFilmoraでしょうか?これは今日初めて知ったのであまり詳しくないんですが…。

有料のソフトもたくさんあるのですが、Macのみで動作するソフトも多いようでWindowsで使える動画編集ソフトを探す必要がありますね…。

有名どころで言うと

Final Cut Pro X(Macのみ)

Adobe Premiere Elements

とかがYoutuber動画でもおすすめされていたように感じます。

ただ、使いやすいかどうかは実際に触ってみないとなんとも言えないので色んな試行錯誤をしながらみなさんその動画編集ソフトに辿り着いてるんだろうな、という印象です。

 

Youtubeで必要な物その4「音源」

音源(BGM)に関しては自分で作ってしまうのもいいんですが、それはそれで新しいソフトの使い方をマスターする必要が出てくるので面倒かなと感じます。

WEB上で作曲出来るソフトとしてはhttp://tonematrix.audiotool.com/なんかもあるんですが(これは本当に直感的に適当にマウスでクリックするだけで作れる)、ダウンロードできない事と音源が選べない事もあって微妙な感じかもしれません。

Youtubeでの使用も認めてくれている場合が多いフリー音源BGMのDOVA-SYNDROMEさん等を利用するのが一番早いかもしれませんね。

BGMを使用する必要のない場合は必要ないんですが、オープニングやエンディングにこだわりたい場合はフリー音源を利用するのもいいかもしれません。

オリジナリティーを出したい場合は作曲するに限りますが、やっぱり作曲ソフトの操作を覚える手間を考えると…と感じました。

 

Youtubeで必要な物その5「時間」

おそらく機材よりもなんだかんだいって時間が大切だと思います。

自宅で撮影するのか?屋外で撮影するのか?素材は何なのか?テーマ(ネタ)は何なのか?によって大きく変わりますが、撮影する時間と編集する時間(多分これは馴れると短縮出来る)がYoutuberを始めるにあたって一番のネックになりそうです。

特に編集に関しては先ほど選びきれなかったほどのソフトを選ぶ時間、ある程度使ってから違うソフトへ切り替える時間等を考えても素人が一番最初に超えなければいけないハードルのように感じます。

ということで、まとめきれていないんですが「Youtubeにアップする事は簡単だけど編集するにはソフトをしっかり吟味しないといけないのかもね」という話でした。

「Youtuber 動画編集ソフト」でYoutube検索してもあまりいい情報は得られないのと、特にWindowsに関しては情報量自体が少ないのでもう少し勉強が必要ですね…。

でも夏にはYoutubeを本格的にスタート出来ればと考えてます。

ブログと連動して色んな事が発信出来たら面白いなと考えているので、その時はよろしくお願いします!