STAR WARS ライトセーバーの謎。

スポンサーリンク
映画

こんにちは、かの地から代表の嶋田です。

ついにSTARWARS フォースの覚醒が公開されました。

ネタバレになるので内容には触れませんがファンとしては本当に嬉しいです!!

STARWARSと言えばライトセーバーではないでしょうか??

広大な宇宙での戦闘シーンも捨てがたいですが今回はライトセーバーを取り上げたいと思います。

スポンサーリンク

ライトセーバー

124

物理的外観は全長30センチメートルほどの金属製の柄のみで構成されており、起動すると鍔から長さ1メートルほどの尖形状の光刃が形成される。

このプラズマの刃は何らかの物体に接触したときにのみ熱エネルギーを放出し、その物体を溶断する。

また光刃を覆うアーク波の作用により、レーザーやビームの類に干渉して弾道をそらしたり、ライトセーバーの光刃同士で切り結ぶことも可能としている。

互いにライトセーバーを用いた戦いは往々にして激しい剣戟が繰り広げられるが、人体に命中すればその威力の高さゆえ、決着は一瞬でつく。

ただし斬撃と同時に、その傷口も高温で焼灼されて出血が妨げられるため、たとえ四肢などが切断されて戦闘不能に陥ったとしても、それ自体が致命傷となるケースはほとんど見られない。

構造

内部構造は動力源である多面体の宝石アデガン・クリスタル(アイラン・クリスタル)が数個(通常3個まで)内蔵されている。放射口中心から放出されるエネルギー集合体は刃のように見える。

クリスタルが単一のライトセーバーは、強度および刃の長さは予め固定されており、複数のクリスタルを使用して製作されたセーバーは外側の装置を回転させ宝石間の距離を調整することにより強度や刃の長さを変えて使用することができる。

ジェダイの修行の一環であるライトセーバーの製作は、クリスタルの配列およびカット加工などの作業を全て自分の手で仕上げなければいけない。

配列を僅かにでも誤ると、ディアチウムパワーセルの制御に失敗し、作動スイッチを起動した途端にショートしてしまう。

青や緑の刃を持つライトセーバーは主に極寒の惑星イラムで取れた天然クリスタルを使用しており、イラムにはクリスタルの鉱脈とライトセーバー製作のためのジェダイの寺院があったが、寺院はクローン大戦中に独立星系連合の爆破ドロイドによって破壊された。

106

なお、ジェダイが基本的に天然のクリスタルを使用する事が多いのに対し、シスは人工のクリスタルを好んで使用する。その際シスは邪悪な心を込めて作ると言われており、その影響で光刃の色が赤になっている。

105

 

Wikipediaから引用。

ジェダイのライトセーバーは青、緑ですが一人だけ例外がいます。

あのダースシディアスを唯一追い詰めたジェダイ最強の戦士、メイスウインドゥです。

121

過去にハリケーンという惑星の住民紛争を解決した際に贈られた、紫色のハリケーンクリスタルを使用している。

イース・コスとお互いの信頼の証に交換していたこともある。

ライトセーバーの作りはパダワンとそっくり??

118

これはクワイ・ガン・ジンのライトセーバーです。

yjimage (1)

彼のパダワンであるオビ・ワン・ケノービのライトセーバーはこちらです。

116

110

 

かなり似てますね。

オビ・ワン・ケノービはEP1のダースモールとの戦いで自身のライトセーバーを失ってます。

次にオビ・ワン・ケノービが製作したライトセーバーはこちら。

117

そしてオビ・ワン・ケノービのパダワンであるルークスカイウォーカーが初めて製作したライトセーバーがこちら。

119

エピソード4~5ではルークスカイウォーカーは父であるアナキン・スカイウォーカーのライトセーバーを使っていました。

yjimage

アナキン・スカイウォーカーのライトセーバーは師であるオビ・ワン・ケノービのライトセーバーとは全然似てません。

そんな例外もありますが細かい所まで見たらもっともっとSTARWARS面白くなるかもしれませんね!!

またライトセーバーについて取り上げたいと思います。