岩国市の焼き鳥屋「やきとり日和」での美味しい焼き鳥

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甘辛いタレでさらに美味しい焼きおにチーズ ごちそうさまでした。

こんにちは。かの地からスタッフの興介です。
土曜日の夜に、「焼き鳥を食べよう!」という事になって早速食べに出かけました。

 

 

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今回は、やきとり日和に行ってきました

 

 

岩国市の焼き鳥屋さんも大手チェーン店から個人経営店まで、色々なお店があります。
この「やきとり日和」は見た目の通り大吉チェーンのようですね。

大吉チェーンには「ダイキチシステム」と呼ばれる独立支援システムがあるんだとか。

このブログを書いてて初めて知りました。
色々な所に店舗を構えている大吉グループですが、とても好きな焼き鳥屋さんなので今後もどんどん増えてもらいたいです。

 

焼き鳥屋大吉

 

さて、今回はどんな物を食べようか。なんて思っていると店の入り口の明かりが、夏場の街灯に集まる虫の如く僕を誘います。

この提灯の明かりが雰囲気出してますよね。
店に入る前からもうワクワクしていました。

 

やきとり日和の外観

 

 

赤提灯はなぜ赤い?

 

 

これ、心理学的にいうと「赤い色には食欲を増進させる効果がある」という事なんかがあるそうです。
こちらのサイトでは漫画で解説されています。
何気なく目にする赤提灯ですが、ちゃんとした意味があるんですね。

 

店に入ってメニューをチェック

 

 

食べたい物はある程度決まっているんですが、一応メニューをチェック。
あれ?こんなのあったっけ?っていう物がやっぱり何個かありました。

 

やきとり日和のメニュー

 

やきとり日和のメニューの中から僕が気になった物は

 

ご飯もの

  • 焼きチーズ 260円
  • 生ハムおにぎり 360円
  • 焼き鳥丼 500円

 

焼き鳥

  • み(もも肉) 110円
  • 豚バラ(バジル) 140円
  • しそ巻き 140円
  • チキンバジル 140円
  • チキンチーズ 140円
  • 牛串 190円

 

野菜と一品串

  • ナスチーズ 120円
  • エリンギ 120円
  • 馬力 180円
  • 焼きじゃがいも 300円
  • ビッグボーン 380円

 

といった所でしょうか。

この中から個人的に厳選したメニューを注文してみます。

 

 

イチオシの「焼きおにチーズ」

 

 

甘辛いタレでさらに美味しい焼きおにチーズ

 

今回、これが食べたくて行ったと言っても過言ではありません。

焼きおにぎりにチーズが乗ってるだけでしょ?と思われるかもしれませんが、ポイントは「タレ」です。

甘辛いタレによってチーズのこってりした感じを締めてくれている感じです。

途中からピリリと来る辛みと醤油が香ばしいご飯との相性。たまりません。

 

 

洋風焼きおにチーズ

 

 

中はこのように白いご飯の部分が大多数なのですが(表面だけ醤油を付けて焼いている感じ)、醤油はこれで十分。

タレとの相性を考えると、きっと醤油を中まで通してしまうとかなり辛いおにぎりになってしまうと思います。

 

 

いわゆる「もも肉」の「み」

 

 

焼き鳥屋「大吉」の身(もも)

 

 

焼き鳥といえばこれでしょう。ネギまも美味しいんですがネギの味で美味しい鶏肉の味が消されてしまうことが多々ありますし純粋に「焼き鳥を食べるぞ!」という時はこれが一番です。

しっかりした味わいもある柔らかい鶏肉は、ちょっと焦げた部分も香ばしくて最高です。

 

 

女性も好きな「しそ巻き」の焼き鳥

 

 

しそ巻きの焼き鳥

 

 

これはうちの奥さんのリクエスト。

シソを巻いて焼いた鶏肉の上に、梅肉をトッピングしてあります。酸味と旨みのバランスが最高!だったそうです。

甘辛い焼き鳥ばかり食べた時の口直しにもいいですよね。

 

 

 

変わりダネの「豚バラバジル」

 

 

豚バラバジルはサクサクの焼き串

 

 

これ、以前来た時には無かったように思います。バジルソース自体大好きなので、チキンバジルとどちらにするか悩みましたが今回は豚バラをチョイス。

ジューシーな豚バラとバジルソースの塩味がマッチしていてこれはアリです。豚バラ特有の「焼いてサクサクなった部分」とももちろん合ってました。

 

 

焼き鳥の王道の1つ「つくね」

 

 

やきとり日和のつくねはふわふわ

 

 

この「やきとり日和」のつくねは大ぶりなタイプです。個人的に大ぶりのつくねって中に入ってる軟骨がちょっと舌に触ったりしてあんまり好きではありません。

「そっかぁ…このタイプかぁ…」(本家大吉は小ぶりな店も結構ある)と思いつつ口に入れてみると…「!!!」となりました。全然そんな事ないんです。というより何でしょうかこのフワフワ感!

空気を含んだようなエアリー感たっぷりのフワフワなつくねなんです。これは美味しい!(この時点でビール2杯目)

やきとり日和の秘蔵っ子は「つくね」かもしれません…。

 

 

あえて塩胡椒で食べる「牛串」

 

 

大吉の牛串

 

鶏、豚と食べたら…次は「牛」でしょう。牛串はこのように「タレ」と大根おろし、ネギが添えられて出てきます。

この牛串ですが、硬くないのでお子様もご安心を。ジューシーなヒレ肉のように柔らかく焼きあがっています。

口の中であふれ出る肉汁を味わいながら美味しくいただける牛串ですが、僕はこの薬味を使いません。

 

大吉の牛串は塩と胡椒で味付け

 

そう、塩胡椒!これがほんと美味しいんです。塩を表面にササッとまぶしてあらびき胡椒を多めにかけます。

写真ではちょっと多めに見えるかもしれませんが、これくらいが美味しいので試してみてください。

 

なかなか来る機会のない焼き鳥屋さんですが、うちの奥さんとのデートも兼ねてとても美味しく楽しい時間を過ごす事が出来ました。やきとり日和に感謝!

 

 

まとめ

 

今回は岩国市の焼き鳥屋さん「やきとり日和」からメニューを絞ってお送りしました。

駐車場は2軒程度横の「果子乃季」さんをお借りしているそうです。(19時以降のみ利用可能)

美味しい焼き鳥を食べたくなったらぜひ行ってみてくださいね。

 

 

今回行ったお店:やきとり日和

場所:山口県岩国市今津町1丁目9−30 錦ビル 1F

営業時間/定休日:不明