お久しぶりのミスターTです。
今回はアニメ映画をいくつか紹介したいと思います。
①宇宙戦艦ヤマト
②機動戦士ガンダム
③超時空要塞マクロス
どの作品もシリーズ化されていますが、ここではまとめて1つの作品として紹介します。
昔の映画ですが、その後のアニメに大きな影響を与えた作品だと思います。
誰もが一度は目にした事が有るんじゃないでしょうか。
1宇宙戦艦ヤマト
1974年に放送されたTVシリーズを映画化し1977年に公開された作品です。
それまでのアニメとちがい人間の戦争をかなりリアルに描いた所が大きな違いです。敵、味方を問わず名もない兵士が死んでいく様子や。悪として描かれているガミラス星の人々にも色々なドラマが織り込まれていて単純な勧善懲悪の子供向けアニメではなくしています。
でもヒロインの森雪と結婚しようと思っていたぐらい子供だった当事は戦闘シーンや波動砲の発射に興奮していました。
「ささき いさお」サンが歌う主題歌も大好きですね、あの声最高!
2機動戦士ガンダム
1979年からTV放送が始まり映画化は1981年からされた作品です。説明がいらないぐらいの有名作品ですし今も描かれ続く超有名作です。
プラモデルなど関連商品も社会現象にもなりましたが今回はアニメについて話しましょう。
人間同士の戦争がリアルに描かれている点はヤマト同様ですが、決め台詞も決めポーズも必殺技も無くしよりリアルになっています。
主人公の編む炉、ライバルのシャア以外の登場人物もきちんと成長していく様子や変化していく様子などいくつものドラマをちりばめて有るしそのどれもが本当の人間と等身大で物語りに奥行きとリアリティーをあたえています。
今も新作が作られていて親子2代でのガンダムファンもたくさんいるとか!凄すぎる作品です。
3超時空要寒マクロス
1982年からTV放送され、1984年に映画化された作品です。
戦闘機の疾走感や宇宙空間での戦闘シーンなど今見てもかなり凄い作り込まれた方ですが、なんと言っても革新的だったのはロボットの出るSFアニメなのに物語の中心に男女の三角関係や歌、愛、文化などを見据えている事でしょう。
ちなみに今回見直した作品で1番楽しめたかも!
昔のアニメを十分楽しんだのは良かったのですが、オッサンがこんなにアニメをかりる様子はかなり変でしょう。ビデオ屋の店員の顔色がビミョーでした。
子供と行けば良かった…。