こんにちは、かの地から代表の嶋田です。
ボルタリングに挑戦しました!!
ボルタリング
歴史
元々はロープを使用したフリークライミングの練習的な位置づけだったが、クライミングから確保という要素が取り除かれ、より純粋に岩を登る事に集中できる。
また必要な装備が少なく手軽にはじめられる事から、ボルダリングを中心に行うクライマーが増えており、現在では独立したフリークライミングの一形態となっている。
グレード
ボルダリングの課題の難度を示すために、課題に対しグレードが付けられる。ただグレードは定める者の主観にて決まるので常に賛否が付きまとい、そのエリア内の一応の目安ぐらいの位置づけとなっているのが現状である。
国内では、草野俊達によって発案された「級段方式」が現在では一般的である。小川山の「エイハブ船長」(1級)、御岳の「忍者返し」(1級)の2つの課題がグレード体系の基準であるとされている。8~7級ぐらいが初心者の入門用で、初段あたりから上級の部類となる。
段級グレードは各グレードにおける難度の幅が広いことが特徴であり、「やさしめの初段」や「むずかしめの初段」といわれる課題が存在する。近年ではよりグレーディングを明確にするために+や-をつけて標記されることもある。
海外でよく用いられているものとしてはアメリカのVシステム、フランスのフォンテーヌブローシステムなどがある。グレード間の換算表が発表されることもあるが、グレード自体のばらつきと同様に一応の目安くらいにしかならない。
クラッシュパットと安全対策
墜落時の安全のためにクラッシュパッドという、携帯式のマットを使用する。
クライミング用シューズは、歩く事を前提としていないので、足のアーチの機能が由々しく限定され、緩衝材も靴底に無いため、墜落時に踵などを負傷する危険性がある。
クラッシュパッドの使用により踵や腰への負傷を予防する事ができ、特に前倒壁においては墜落時における背中や頭部への直撃を防ぐ事ができる。
クラッシュパッドは携帯性を重視しているので墜落時の衝撃を吸収するまでの機能は無く、あくまで怪我防止のための補助具として使用する。
複数人でボルダリングを行う場合、スポッターと呼ばれる補助を行う者が付くことがある。
スポッターは墜落時に肩を押す事で、頭部からの墜落を防ぐ。
また傾斜地ではクラッシュパッドごと滑り落ちない様に支える事もある。
スポッターには、登攀中はクライマーに触れない、墜落時に自らが下敷きにならない、などの注意が必要となる。
複数人でボルダリングを行うことにより、前記のようなスポッターによる補助のほか、各自が持ち寄ったクラッシュパッドを重ねることなどによる安全性の向上が期待できる。
ボルダリングでの墜落は、地面まで落ちる事が前提だが、落ちる前に自ら飛び降りる事で墜落時の体勢を立て直し危険を回避できる。
wikipediaより引用
登るブロックにいろんなテープが貼ってあるのわかりますかね??
コースによって決められたブロックしか掴めないんですが、初心者コースは足は決められてないんですが中級、上級になると足まで決められた所に置かないといけません・・・。
体育の成績が抜群だった僕は自信しかありませんでした(笑)
開始して1分も経たない内にその自信がなくなる訳ですが・・・。(笑)
まあすぐに腕がパンパンです。
店長さんにコツを聞きながらやっていたんですが初心者は腕の力だけで上がろうとするみたいなんです。
大切なのは重心と足だという事も教わりました。
次のブロックの方向に重心は傾ける。
足を動かさなくては上に登れない。
当たり前の事なんですが次に登るブロックを探すので頭が一杯なんですね(笑)
もう昔のように機敏には動けません。
若さで言うならばうちの期待の星も挑戦しましたよ!!
まさかの高所恐怖症・・・(笑)
一番パニックになってました(笑)
運動神経は全く関係ないですね、これ。
瑠耶もかなり悔しかったみたいで来月リベンジいってきます!!
初めて挑戦しましたがボルタリングかなり面白いですね。
子供から女性まで楽しめていい運動にもなります。
もう悔しくて悔しくて・・・。
次は僕も瑠耶も少しでも登れるようにがんばります。
最後に
いつも盗撮をよくされるので盗撮しました(笑)
湯川さんかなり久しぶりにやったみたいで腕がパンパンになってましたが、どんどん登ってました!!